鳥羽 龍の栖温泉 御宿ジ・アース(THE EARTH)
2009年 05月 07日
2009年GWの4/29、連休を利用して鳥羽にある「龍の栖温泉 御宿ジ・アース(THE EARTH)」さんに行って来ました。「地球を感じる宿」というコンセプトで、2008年7月にオープンした宿です。
敷地なんと54,000坪にも関わらず、宿の為に開発したのはなんと5%のみ。
宿の全景が見える位置から撮影した写真で、その広大さが分かりますね。
宿の玄関先は地球をイメージしたかのような、丸いドーム型。まずその光景に驚かされます。まるで美術館のような佇まいです。
玄関のドームをくぐるとこんな感じです。コンクリートの回廊です。
お宿の看板です。デザインも洒落てますね。
玄関先から見える宿の外観です。ドーム型の玄関先から創造される様式スタイルとは異なり、和風な建物です。
これは宿の扉。濃いブルーの大扉。なんでも宇宙の銀河をイメージしているとの事。オーナーさんの趣味のようです。
宿のロビーで早速ウエルカムドリンクでおもてなし。なんといきなりシャンパンです。
私達の部屋は206号室。部屋までの通路は全て畳敷きです。足元に優しいですね。
これが今宵の部屋です。206号室。全室16室の宿で、私達はユニバーサルルームをチョイスしました。大き目のベット、段差の無いフローリング床が特徴的です。
部屋の片隅に設けられたスペースには、リクライニングチェアとステケオコンポがあります。ラウンジには貸し出し用のCDがあり、部屋で聴く事も出来ます。
もう一つ嬉しいのは、コーヒーメイカーが常設されてて、コーヒーが飲めるところです。冷蔵庫内のミネラルウォーターもサービスで飲めます。
部屋には露天風呂が付いています。これは露天風呂に通じる脱衣所です。かなり広いです。
部屋付きの露天風呂です。大人2名が余裕で入浴できる大きさです。木製の湯船でくつろげます。
露天風呂からは海が見えます。快適です。
露天風呂から直結した形でテラスに出る事が出来ます。くつろげるようにチェアも用意されています。
館内には大浴場が2つ。男女の入れ替えは夜12時。両方楽しめるようになっています。これは女性用の大浴場。清潔感があります。
大浴場で嬉しいのは、ハンドタオルとバスタオルが常設されているところです。これでわざわざ部屋からタオルを持ち込む煩わしさも無く、また濡れたタオルを持ち歩く必要もありません。
これは男性用の大浴場。女性用よりはやや大きめな造りです。(夜中12時に入れ替えで両方楽しめます)
大浴場入口にはこれまたテラスがあります。籐で出来たソファ式のチエアでゆったりと海の風を感じながらくつろぐことが出来ます。
地球を感じる宿というコンセプト通り、館内の屋上には展望台が設えてあります・晴れた日には富士山も見渡せるそうです。
展望台から見渡せる海の景色。
部屋に帰って、借りてきたCDをバックミュージックにウエルカムフルーツを頂きました。バナナ、オレンジが新鮮で美味しかったです。
まったりと午後の一時を部屋で過ごした後は、お楽しみの夕食タイム。食事はDining嵐で。ここはオープンキッチンになっていて、厨房が丸見えになっています。
私達は個室へ。
今回の夕食は、ジアースさんのHPでチョイスした「すき焼きプラン」です。まずは前菜からスタートです。
次にお刺身の造り。新鮮な刺身です。トロの歯応えが堪りませんね。
メインのすき焼きです。霜降り肉の色が食欲をそそります。CO2を出さない事をコンセプトにしているようで、すき焼き鍋も電子調理器で頂きました。
わざわざ美人若女将がすき焼きの用意をしてくれました。すき焼きも上品かつ繊細な味です。そしてなによりお肉が柔らかくて美味しいこと。
ご飯も頂いちゃいました。
最後はうどんで〆です。すき焼き存分に堪能しちゃいました。美味しかったです。
ラストはデザートです。抹茶アイスが心地よいですね。
なんと夜食まで頂いちゃいました。木箱に入ったおむすび4つです。心憎いサービスですね。
夜は本当に静かです。館内全体が静寂に包まれています。夜の展望台では満点の星空が見られます。ゆっくり眠ることが出来ました。
翌朝は快適な目覚め。部屋風呂と大浴場を堪能し、朝食の時間になりました。
朝食の品数も豊富です。
お刺身の造りもあります。
炊き立てのご飯も格別です。
味噌汁も良いダシが出てて美味しいです。
しっかりとデザートも頂いちゃいました。美味しかったです。
敷地が広大なので、この先もどんどん開発が進み、発展して行く宿でしょうね。
また何年か後には再訪してみたい宿でした。
敷地なんと54,000坪にも関わらず、宿の為に開発したのはなんと5%のみ。
宿の全景が見える位置から撮影した写真で、その広大さが分かりますね。
宿の玄関先は地球をイメージしたかのような、丸いドーム型。まずその光景に驚かされます。まるで美術館のような佇まいです。
玄関のドームをくぐるとこんな感じです。コンクリートの回廊です。
お宿の看板です。デザインも洒落てますね。
玄関先から見える宿の外観です。ドーム型の玄関先から創造される様式スタイルとは異なり、和風な建物です。
これは宿の扉。濃いブルーの大扉。なんでも宇宙の銀河をイメージしているとの事。オーナーさんの趣味のようです。
宿のロビーで早速ウエルカムドリンクでおもてなし。なんといきなりシャンパンです。
私達の部屋は206号室。部屋までの通路は全て畳敷きです。足元に優しいですね。
これが今宵の部屋です。206号室。全室16室の宿で、私達はユニバーサルルームをチョイスしました。大き目のベット、段差の無いフローリング床が特徴的です。
部屋の片隅に設けられたスペースには、リクライニングチェアとステケオコンポがあります。ラウンジには貸し出し用のCDがあり、部屋で聴く事も出来ます。
もう一つ嬉しいのは、コーヒーメイカーが常設されてて、コーヒーが飲めるところです。冷蔵庫内のミネラルウォーターもサービスで飲めます。
部屋には露天風呂が付いています。これは露天風呂に通じる脱衣所です。かなり広いです。
部屋付きの露天風呂です。大人2名が余裕で入浴できる大きさです。木製の湯船でくつろげます。
露天風呂からは海が見えます。快適です。
露天風呂から直結した形でテラスに出る事が出来ます。くつろげるようにチェアも用意されています。
館内には大浴場が2つ。男女の入れ替えは夜12時。両方楽しめるようになっています。これは女性用の大浴場。清潔感があります。
大浴場で嬉しいのは、ハンドタオルとバスタオルが常設されているところです。これでわざわざ部屋からタオルを持ち込む煩わしさも無く、また濡れたタオルを持ち歩く必要もありません。
これは男性用の大浴場。女性用よりはやや大きめな造りです。(夜中12時に入れ替えで両方楽しめます)
大浴場入口にはこれまたテラスがあります。籐で出来たソファ式のチエアでゆったりと海の風を感じながらくつろぐことが出来ます。
地球を感じる宿というコンセプト通り、館内の屋上には展望台が設えてあります・晴れた日には富士山も見渡せるそうです。
展望台から見渡せる海の景色。
部屋に帰って、借りてきたCDをバックミュージックにウエルカムフルーツを頂きました。バナナ、オレンジが新鮮で美味しかったです。
まったりと午後の一時を部屋で過ごした後は、お楽しみの夕食タイム。食事はDining嵐で。ここはオープンキッチンになっていて、厨房が丸見えになっています。
私達は個室へ。
今回の夕食は、ジアースさんのHPでチョイスした「すき焼きプラン」です。まずは前菜からスタートです。
次にお刺身の造り。新鮮な刺身です。トロの歯応えが堪りませんね。
メインのすき焼きです。霜降り肉の色が食欲をそそります。CO2を出さない事をコンセプトにしているようで、すき焼き鍋も電子調理器で頂きました。
わざわざ美人若女将がすき焼きの用意をしてくれました。すき焼きも上品かつ繊細な味です。そしてなによりお肉が柔らかくて美味しいこと。
ご飯も頂いちゃいました。
最後はうどんで〆です。すき焼き存分に堪能しちゃいました。美味しかったです。
ラストはデザートです。抹茶アイスが心地よいですね。
なんと夜食まで頂いちゃいました。木箱に入ったおむすび4つです。心憎いサービスですね。
夜は本当に静かです。館内全体が静寂に包まれています。夜の展望台では満点の星空が見られます。ゆっくり眠ることが出来ました。
翌朝は快適な目覚め。部屋風呂と大浴場を堪能し、朝食の時間になりました。
朝食の品数も豊富です。
お刺身の造りもあります。
炊き立てのご飯も格別です。
味噌汁も良いダシが出てて美味しいです。
しっかりとデザートも頂いちゃいました。美味しかったです。
敷地が広大なので、この先もどんどん開発が進み、発展して行く宿でしょうね。
また何年か後には再訪してみたい宿でした。
by noriyan_onsen
| 2009-05-07 10:47
| 三重県